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I.SC

SCは20問を1セットとして構成され、25分間で解くように設定されています。1問ごとに答えをクリックするまでの時間が秒単位で自動的に記録され、どの問題に何秒使ったか後で見ることができます。

サスペンド・レジューム機能
GMAT KINGの演習途中でサスペンドアイコンをクリックするとその時点までのデータが記録され、その問題プールを後で再開することができます。この機能によりノートPCなどで昼休みなどのちょっとした時間でも演習をすることができ、帰宅後に続きをやるなどの空き時間の有効活用ができます。

画面サイズ選択機能
SC, CR, RC, CATの各演習画面では本試験と同じ画面サイズを任意に選択できます。本試験画面の圧迫感を再現し、更に精神面での本試験対策に有効です。演習が終ると自動的に元の画面サイズに戻ります。

Excelエクスポート機能
マイクロソフト社のExcelをお持ちであれば、演習データをエクスポートし、Excel上で自由に編集できます。これにより演習結果を自分で解析できるようになり、自己分析が容易になります。(お使いの表計算ソフトによってははCSV形式でエクスポートしてからExcel等にインポートしてご利用下さい。)


演習結果表示機能
演習結果を問題プール別に表示できます。演習後のレビューに便利です。ほとんどの場合、この画面で演習結果を見ながら、レビュー画面で問題をどうして間違えたのか、解法ポイントは何か、などを学習する使い方が効果的です。


演習結果分析機能
GMAT KINGの最も優れた機能がこの演習結果分析機能です。下の画面を見れば分かる通り、どの選択肢で何度間違えたかが一目で分かり、過去の演習データを有効に活用できます。例えば20番の問題は過去3回解いて3回全て間違えた事を示しています。ここで重要なのは間違える時は必ずDを選択して間違えているということです。Dを選んでしまう理由を検討することにより、どうして間違えたのかを知ることができ、単に答え合わせをする紙での演習より効果的に自分の不得手なポイントを学習でき、スコアアップに役立ちます。

弱点強化目的で演習したい場合は、CATシミュレータ機能で正解率の低い問題だけを優先出題させる設定をすることで不得意な問題を集中して演習することができます。


問題レビュー機能とメモ機能
下の画面はSCの演習後に問題をレビューし、重要なポイントなどをメモ機能を使って記録しているところです。紙のノートと違って、メモは瞬時に呼び出せるので、何回も同じ問題をレビューする際に非常に便利で効率的です。上記の演習結果分析機能画面と同時に表示できるので、過去の演習結果の傾向を見ながら学習を進めることができます。メモは1問に1つ記録でき、自由に編集・削除可能です。Question Numberをクリックして問題を選択するとメモ画面も連動して瞬時に入力したメモを探し出すことができます。


キーワード検索機能
下の画面のようにSCレビュー画面において任意の3つまでのキーワードを含む問題だけを検索することができます。一発切りキーワードの検証などに活用できます。演習結果分析機能と合わせて、特定のキーワードで不正解が多い場合にはその分析に役立ちます。