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GMATKING の特長

本試験環境
GMATKINGの演習画面は本試験の画面に近いものとなっており、本試験に慣れるという意味で効果的です。紙上で問題を読んで問題を解いてみると、長年の紙と鉛筆での教育を受けて来た日本人は速い速度で問題文や設問を読み取ることができますが、コンピュータ画面上での英文を読む事に慣れていないため本試験では予想以上に時間を使ってしまいVerbalの41問を規定時間内に終えられない事があります。GMATKINGで普段から学習を重ねることにより、PC画面上での英文読解に慣れ、本試験でも自宅での演習時と同じスピードで問題を読み込んで行くことができるようになります。これは時間が非常に厳しいGMAT本試験において、重要な武器となります。
演習時間記録
個々の問題の演習時間に何秒使ったかを記録できます。1997年より始まったGMAT® CATは時間管理が非常に重要なキーファクターとなっています。どの問題に時間を使ったかを復習時に確認できる機能はペーパー(紙)での学習では不可能であり、時間を使ってしまう不得意問題を洗い出して原因を検討することで本試験の時間管理対策が可能になります。また、個別に問題を演習している際に画面上に秒単位で経過時間が表示されるので時間感覚をつかむのにも有効です。
演習結果分析
GMAT®学習の基本はGMACのOfficial Guideを繰り返し演習することです。これはペーパー時代でもCAT時代でも変わりません。GMATKINGの非常に優れた特長として、過去の演習結果データを蓄積してどの問題で、何回、どの選択肢で間違えたのか、を一覧できる機能(下記説明参照)があります。この機能により自己の弱点や誤った理解を洗い出すことが可能になり、単に演習を繰り返す学習方法と比較して学習効率の向上に効果があります。ノートと鉛筆でこのような演習結果を分析する事はその手間の大きさから事実上不可能でした。GMATKINGを使うことにより、演習データを解析して効率良く学習することができます。
学習メモ記録
ノートと問題集で学習していると、間違えた問題や解き方を忘れてしまった問題に遭遇した時に、その説明を探すのにノートや資料を見返して1問に数分を使ってしまう事があります。これを数十問繰り返すと、単にノートをめくっている時間に何時間も費やすことになります。これは短期間でスコアアップしなくてはならないMBA受験者にとって時間の無駄遣いに過ぎません。GMATKINGでの学習では過去の学習記録をデータベース上に格納できるので、問題の復習時に瞬時にそのデータを呼び出す事ができ、ノートをめくるだけに使っていた無駄な時間を削減することが可能です。
CATシミュレータ機能
本試験同様に自動的に問題が選択され、本試験と同じ雰囲気で演習ができます。75分41問/37問の時間管理の感覚を養うのに役立ちます。問題の選択基準を好みの条件に設定することが可能です。
問題データ編集機能
GMATKING V3以降に付属のフリーソフト GMATKING Editor で、任意の問題の入力や既存の問題の編集、削除ができます。インポート機能により、他のGMATKINGユーザーが入力した問題を取り込み、問題を交換する事が出来ます。この機能により、自分で作成した問題を演習したり、サードパーティが提供する問題を演習することが可能です。